2019年10月







日々行ってるルーティーンコンディショニングプログラム。毎日全て行うには種目が多過ぎる気がしてきたので、デイリーでやるのは少し絞っていこうと思う。ただ、引き出しとしては多過ぎて困る事はないので、新たな種目の探索は続けていきたい。

BSQ ATG 130×1 150×1 160×1 162.5

FSQ ATG 130×miss 125×1

Landmine Press 15×10 15×8

Rotary Torso ×5

SL Box Jump ×8

Vertical Jump ×5

Box Jump ×5

Seated Leg Curl (SL Negative)


1RM測定を兼ねた脚のヘビーDay。


これまでの経験上、可動域を増やしたい場合、その増やしたい方向への筋のストレッチだけでは中々可動域は変わらない。その方向へ引っ張ってくれる筋肉を鍛えることも同時に行うことで可動域は変わってくる。

ある関節にflexibilityがあってもmobilityがない場合は、おそらくその方向へ動かす筋のstrengthdificitしてるのでストレッチだけでなく強化も考えないといけない。




結節間溝に擦れる感じあり。胸椎回旋がこのままでは進歩もない。


GGで1RM測定。
BP 60×5 90×1 100×miss 95×1
DL 160×1 170×1 180×1
BSQ 160×1 165×miss
Broad Jump 280cm

BPとBSQに関しては1年振りくらいに測った。BP昨年測った時は110kgいけたからかなり弱くなってる。BSQも久々だけどSafety Bar SQいつもやってたから伸びてるかと思ったけどそうはいかなかった。
Broad Jumpは、84kgくらいの時に294cmだったので、体重重くなって少し落ちてる。
最近正直ウエイトやってはいたけど、ちょっとボリュームが少なかったし追い込んではやってなかったので、ここら辺で強度少し高めて1ヶ月後くらいにもう一度BIG3の1RM測定してみよう。

家の中で弟とトレーニング。
1.Banded Pushup BW×10 BW×8
2.DB Rowing 32×2×10
3.Tube Full Can
4.Inch worm
5.Ab Roller

その後はジムで90/90オープナーやり込んだ。

ある一つの事でも、知ってる、知らない、とでは05億くらい差があると最近は思う。ECSSパターンなんて正にそうで、最近まで私はそんな概念がある事すら知らなかった。これを知る事が無ければ、ケツに効かせたいからって踵重心でずっとアゴ上げてBSQやり続けてたと思う。それに疑問を持たずにずっと続けてたらと思うと恐ろしい。(そのフォームが絶対ダメって言いたい訳じゃないけど、自分はもうそのフォームでは二度とやらない。ただヒップメイキングには良いフォームだとは思う)

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